Author: iwai_n

井和井 2018春の新作“さくらの”のご紹介です。 今年の“さくらの“は、満開の桜を京都西陣織で織り上げました。 大胆な桜のデザインに艶のある糸や金糸を使用した上品なテキスタイルです。 がま口の“金”をアクセントに春らしく華やかな印象に仕上げました。 カラーは濃ピンク、淡ピンク、むらさき、緑、水色の5色。 親子財布¥4,212 口金ペンケース¥2,592   3.3寸小銭入 ¥1,836 口金長財布 ¥13,500 口金メガネ入 ¥2,916   5寸コスメポーチ ¥3,240 コスメポーチは、底にマチがあり容量たっぷり。 大きく開くがま口は中身の出し入れがしやすく、荷物の多い女性にも満足していただけます。   口金バッグ ¥14,040 光沢感のある生地にがま口のパールがよく似合う女性らしい口金バッグ。 パーティシーンにも大活躍間違いなしです。     春は始まりの季節。 新生活に新しい春小物を迎えてみてはいかがでしょうか       ...

1月より京の匠店、改装工事のご案内をさせていただいておりましたが、 3月19日に京の匠を改め『京都駅井和井』としてリニューアルオープン致します。 場所は、京都駅新幹線改札内の京のみやげフロア。 香りをまとう美人画が目印です。 お香・香り袋など香りのアイテムをメインに、西陣織のオリジナル和雑貨、清水焼、和紙など取り揃えております。 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。     『京都駅井和井』 〒600-8216 京都市下京区東塩小路高倉町JR京都駅構内ASTY京都 TEL、FAX:075-682-1788 営業時間:7:00~21:00...

  こんにちは、アンティーク井和井です。 3月も半ばになり、春らしくなりましたね。 今月は春らしい商品のご紹介です。 華やかなお花と鴛鴦柄のお着物に、落ち着いたピンク色の羽織を合わせました。 お花見やお友だちとのお茶会などにいかがですか? これからの季節にピッタリな、桜柄や春らしいピンク色のアクセサリーが沢山揃っております。 京都は色々なお寺や神社が、春の特別公開やライトアップを行っております。 お着物姿や、春色コーディネートでお出かけしてみてはいかがですか?? -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- アンティーク井和井 TEL:075-255-0372 営業時間:10:30~21:00(年中無休) -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- ...

こんにちは。アンティーク井和井です。 今月は、お子様が、卒業・入学を迎えるお母さまへおすすめの、着物のご紹介です。 普段から礼装まで、幅広いシーンでお使い頂ける色無地がおすすめです。 春らしい、淡い色合わせにしてみました。 バッグは、アンティークや当店オリジナルの物です。 どのバッグをお使い頂いても、とても上品に演出できますよ。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- アンティーク井和井 TEL:075-255-0372 営業時間:10:30~21:00(年中無休) -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-...

2018年 本年もどうぞよろしくお願い致します! まだまだ寒い日が続きます。 今回は、アンティーク井和井より華やかな着物コーディネートをご紹介します。 桜と梅柄で春を匂わせるようなアンティーク着物です。 これからの季節にオススメです。   オレンジのウールの着物と華やかな羽織でコーディネートしました。 寒い冬は、暖かい美術館などへお出かけはいかがですか?   着物のほか、オリジナル七宝焼きや水牛、ベネチアンガラスなどのアクセサリーを 多数取り揃えております。 是非お立ち寄りください!  ...

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 京の匠店はリニューアル工事のため、 1月13日(土)より店舗前のスペースに仮店舗を設け、営業させていただきます。 【京の匠 仮店舗】  営業時間:8時~20時 お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 ...

    冬の京都。 幻想的な約2500基の灯りで嵯峨嵐山を演出する「嵐山花灯路2017」も、明後日17日までとなりました。   民芸定家店は、期間中夜も営業しております。 店内には人気のオリジナル湯呑み、カトラリーや工芸品まで軽くて丈夫な暮らしの竹製品が並びます。 百人一首がえがかれた京銘竹のオリジナル彫り箸も。 百人一首 彫り箸 ¥1,944 運が良ければ、看板猫が出迎えをしてくれるかもしれません。   竹林を抜けて見上げる夜の星空は格別です。 夜の嵯峨嵐山散策を、ぜひ楽しんでください。      ...

  今年も残すところ、あと一ヶ月。 昼と夜の寒暖差が激しくなり、京都も寒さが厳しくなってきました。   今回は、琳派の作品のようなシルエットを活かしたモダンなデザイン。 京都井和井オリジナル、”花紫翠-はなしすい-”シリーズのご紹介です。   ストール ¥4,968   ウール混合で上品な質感のストールはしわになりにくく、やわらかな風合いです。 今年は新柄・新色も増え、合わせやすい和の色味を揃えました。 この時期のコート姿にも花を添えるような自分に合う色が見つかるはず。     花と蝶(ベージュ、薄ピンク、エンジ)     かきつばた(カーキ、紫)     ぶどう(紺、カラシ)         手提 ¥10,152 和装鞄の職人が仕立てたこだわりの手提もあります。 選りすぐりの3色展開。 冬の装いのアクセントに、いかがでしょうか。    ...

  七宝焼きは、金属の土台にガラス質の釉薬を焼き付ける日本の伝統工芸です。 まるで宝石のような深みのある鮮やかな色彩が魅力です。   今回は、京都の七宝焼き職人のもとへ。 京都駅より東、自然の豊かな住宅街の中に工房はありました。 こちらでは、井和井オリジナル根付の「てまり七宝」を作っています。     七宝焼きは、銀線を使い絵柄を仕切る有線七宝が有名ですが、 今回ご紹介する「てまり七宝」の技法では、型を用いて銀をプレスした土台を使用します。 まず、土台に色ガラスの釉薬を細部まで丁寧にのせていきます。   直径2㎝の土台に何色もの釉薬をのせていくのは、息をするのがためらわれるほど繊細な作業です。 隣り合った色が混ざらないように、釉薬のおく順番や焼成のタイミングも計算しているとのこと。     さらに、緑の釉薬ひとつとっても数種類あり、色と色の相性が悪いと割れてしまうこともあります。 職人も慣れるまで何回失敗したことか、と笑って話してくれました。     釉薬をのせ終えたら、焼成前に一度乾かします。 ここで水分が残っていると、釉薬がはじけてしまうそうです。 その後、850度前後の電気炉で焼成します。 釉薬をのせ、焼成を何度か繰り返していきます。   最後に、透明の釉薬を重ねていきます。 焼成すると艶のあるなめらかな表面に。 土台からこぼれた釉薬を研磨して完成です。     この地に工房を構えて30年。 職人の祖父の代から使っている道具たち。   職人の手の中で表情を変える姿に、時間を忘れて見入ってしまいました。            ...

今年で21回目を迎える愛宕古道街道灯し。 化野念仏寺の千灯供養の来訪者を迎え入れ、地域の地蔵盆を盛り上げるために始まったお祭りです。 8月23日から25日の間、夜の奥嵯峨の古い街並みを行灯のほのかな明かりで彩ります。 大小800基ほどもある行灯は地域住民や子供たちの手作りで絵柄も様々。 茅葺、町屋の建物や美しい自然に囲まれて静かで安らぐ時間を過ごせます。 あだしの井和井では期間中21時まで延長して営業しております。 店内は竹製品、丹波焼が充実。 人気のオリジナル竹湯呑から花器まで、暮らしの和雑貨が揃います。 入り口から中庭まで行灯を展示しておりますので、どうぞお立ち寄りください。   静かな奥嵯峨を歩きながら夏の終わりに思いを馳せてみませんか。   「愛宕古道街道灯し」 嵯峨鳥居本(清凉寺~愛宕神社一の鳥居) 開催日時:8月23日(月)~25日(水) 点灯時間:18:00~21:00 愛宕古道街道灯し2017  ...